2012.08.24更新
市獣臨床部会で被災動物救護の協議会を開催しました。
この日の協議のため、事前に被災直後の救護活動に的を絞ってアンケート調査を行い、90%以上の回答の調査結果も踏まえて2時間にわたり意見を交換しました。
まず、最も重要な課題は通信手段の確保です。災害対策委員会ではM無線による通信練習を定期的に行い、災害に備え電源の確保や車載の装備をしていますが、M無線免許取得者は19〜20人です。通信機を常時装備しているのはさらに半分位です。そうでない先生にはインターネット回線を利用した通話手段を勧めています。
被災直後には院内は物が散乱し、先生や家族にもけがや被害があるでしょう。お互いが思いやりの気持ちを忘れずに、平時からの災害に他する備えを飼い主さんにもくれぐれもお願いします。